自転車のバッテリーが盗まれました🚲

私の誕生日に。

家の前で。

どんなけ、運が悪いんだ。

 

はぁ( ´Д`)=3

 

ヒャクトウバン、してみた。

110番

 

ま。そうそうかけることはないよねぇ。

 

私:盗難に合いました。

 

電話対応:警官を向かわせます 

 

私:これ(電話)で盗難届って出せないんですかねー?

 

電話対応:無理なんです。向かわせます。

 

私:じゃあ、お願いします。

 

待つこと30分。

おにーちゃん二人来ました。

 

警官:さわりましたか?

 

私と父:ベタベタ触りましたねぇ

 

警察:じゃあ後で指紋取らせてもらいます

 

ってことで、一人は自転車の鑑識

 

もう一人は家の中で取り調べ。

 

姓に使われてる漢字が旧漢字なので説明したらわからないというので免許証を見せてあげて。

 

父の名前に使われてる漢字がわからないというから説明してあげたのに

 

やはり分からなくて携帯で検索かけてて。

 

警官:自分、現場出るのが久々なもので

 

といいながら、一枚の被害届書くのに1時間かけてて

 

現場が久々だと漢字が書けなくなるんですかー?

 

と言いたく、なったけど私のBLACKジョークはなかなか通じないのでやめておいて

 

その間に私らの指紋をとるおにーさんがもう一人いらっしゃって。

 

計三人も。

ご苦労さまです。

 

書類書くおにーさんが時間がかかってるので、指紋採取のおにーさんがなかなか社交的だったので捕まえて雑談。

 

ついでだから、うちの近くに露出狂かわ出たって話もしておきました。

 

ようやく書き上げた、間違いだらけの紙一枚

 

警察:すみません、訂正印がわりに指紋を…

 

と、ベタベタと私の指紋だらけの書類をお持ち帰りしましたよ。

 

に、加えて、

 

また、書き直しがあったら、家に行くかもしれませんのでそのときにはお願いします。

 

って。

 

……あー、来る前に電話下さい。

 

とだけ伝えておきました。

 

書類書いてたちょっとトロめのおにーさん、自転車の鑑識してたちょっとコミュ症気味のおにーさんと、将来髪の毛が寂しくなりそうな話上手のおにーさん、3人もいらっしゃいましたよ。

 

あー、ま、なんか

 

愉快な3人組がきてくれたので、盗まれたイライラも少し緩和されたよ。

 

でも、やはり、出費がいたい。

犯人見かけたら、ただじゃおかねー!

 

そういえば、書類のにーちゃんには途中イラッとした。

 

警官:あのー、バッテリー、売るとしたらいくらですかね?

 

私:売らないからそんなこと知りませんよ。

 

警官:いや、でも、あの、売るとしたら

 

私:私が必要なものを、なんで売らないといけないんですかね?値段はつけれません

 

警官:あー、じゃあ、一万とか、五千円とか?

 

私:………

(日本語通じてるか、こいつ。心の声)

 

調べたら、34000円でAmazonで売ってたので。

 

私:なら、この金額書いておいて下さい。実際に売れるかどうかは別として、私が買うとなったらこの金額必要なんですから、売るとしたらこの金額で。なんなら定価37000円らしいのでそう書いといて下さい。

 

警官:あ、じゃ、じゃあ34000円のほうで。

 

私:じゃ、そのようにお願いします。

ニッコリ←目は笑ってない。

(このおにーちゃん、いじめがいありそうだけど、大丈夫か?警官なら、もっと言葉を選べ。逆上させてどうする。知りたい情報はもっと上手く聞き出せよ。心の声)